『毎日クラシックナビ』の「先月のピカイチ 来月のイチオシ」のコーナーにて、来年1月17日(金)開催の第375回定期演奏会が来月のイチオシとして選出されました。
◆東条碩夫氏(音楽評論家)
最近好調の高関健とシティ・フィルのコンビだ。マーラーの「夜の歌」では、また高関の独自の「総譜研究」が聴けるかもしれない(売り物の「オタク」的プレトークもある)。
◆柴田克彦氏(音楽ライター)
~緻密で堅牢な高関&東京シティ・フィル~
フィルハーモニア管やソヒエフ&N響など他にも注目公演はあるが、ここは、毎回傾聴すべき好演を聴かせる高関&東京シティ・フィルをイチオシに。緻密で堅牢な同コンビの大曲演奏は、間違いなく足を運ぶ価値がある。バイエルン放送響の「夜の歌」を聴いた直後だけに興味もよりアップ。
◆池田卓夫氏(音楽ジャーナリスト)
2025年に創立50周年を迎えるシティ・フィルは凝り性の常任指揮者、高関健と最新の校訂楽譜によるマーラー「夜の歌」。地道にコツコツとアンサンブルに磨きをかけ、最近は完売の公演も出てきた。
ぜひご一読ください!
先月のピカイチ 来月のイチオシ 2024年12月26日
第375回定期演奏会 公演詳細
2024.12.27 メディア
『毎日クラシックナビ』の「来月のイチオシ」に第375回定期演奏会が選ばれました!
![](https://www.cityphil.jp/contents/storage/images/news/2024/763/1/d4PHOkAkjEDk3rJYCzAo2K0yUbbCMOOnXvFt5lXB.jpg)