『レコード芸術』 (2021年05月号／4月20日発売）のNew Disc Collectionにて、今年3月26日にリリースした常任指揮者 高関健×東京シティ・フィル「ブルックナー 交響曲第8番（ハース校訂による原典版）」が紹介されました。

「今や円熟のヴェテランである高関にとって、初のブルックナー交響曲録音となる第8番は、誠実丁寧な読譜に基づく端正なアプローチと、かつて飯守泰次郎常任時代にワーグナー・オペラとともにブルックナーで奥深い演奏を披露した東京シティ・フィルの遺伝子が共鳴した、威厳さえ漂わせた充実した熱演が繰り広げられている。」ー（掲載誌より引用）

本CDは、東京シティ・フィル×ブレーン・ミュージック×タワーレコード」による共同企画で、全国のタワーレコード限定で販売しております。
全国のタワーレコードの店舗、またはタワーレコードオンラインショップよりお求めいただけます。

2015年4月より高関健マエストロを常任指揮者に迎えて以来、高関マエストロ×東京シティ・フィルではこのCDが初めてのリリースとなります。
ぜひこの機会にお買い求めください。

意欲的公演による壮大な名演！
高関健と東京シティ・フィルによる真摯なブルックナー像。
2020年8月12日の定期演奏会ライヴが最新で登場。
日本のオケの録音史に一石を投じる名演！

■品名：ブルックナー：交響曲第8番(ハース校訂による原典版)
　　　　高関 健、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

■演奏：高関 健(常任指揮者)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
■販売価格：2,970円（税込）※2枚組
■発売：2021年03月26日
■規格品番：OSBR37016
■レーベル：BRAIN×TOWER RECORDS
■録音：2020.8.12 第332回定期演奏会 ライヴ録音(東京オペラシティ コンサートホール：タケミツ メモリアル)
■解説：高関 健、柴田克彦
■原盤：東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
■制作・録音：
Executive Producer:Shigeta Hoshino(Tokyo City Philharmonic Orchestra)
Producer: Kiyotsugu Oma (Brain Co.,Ltd.)、
Recording Engineer: Yuji Miyashita (Brain Co.,Ltd.)
Editor: Yoshiaki Matsubara (Brain Co.,Ltd.)
Photographer: Takafumi Ueno(Jacket)
Designer: Sachie Kanbara (Brain Co.,Ltd.)
Program notes: Ken Takaseki(P1,2), Katsuhiko Shibata(P3-6),Hiroo Tojo(Cap Comment)
Coordinate: Yumi Tomochika(Tokyo City Philharmonic Orchestra)

〜収録曲〜
【Disc1】
Ⅰ.Allegro moderato
Ⅱ.Scherzo：Allegro moderato

【Disc2】
Ⅲ.Adagio：Feierlich langsam; doch nicht schleppend
Ⅳ.Finale：Feierlich, nicht schnell

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