ヴァイオリン：粟津 惇

桐朋学園大学卒業、同研究科修了。

バイオリンを小森谷巧、篠崎功子、室内楽を藤井一興、豊田弓乃、藤原浜雄、東京クァルテットの各氏に師事。ウィーン国立音楽大学マスターコースに奨学生として参加、エドワード・チェンコフスキー氏に学び、特別賞受賞。

ラフォルジュルネ・オ・ジャポン、IDRS国際音楽祭、イタリア文化会館「日本におけるイタリア」、宇奈月モーツァルト音楽祭などに出演。ミュージカル「生きる」「ラ・カージュ・オ・フォール」、東京宝塚公演などにおいてストリングスリーダーを多数つとめる。またQuartet Papasのメンバーとして、ミニアルバム”papas's room”をiTunesにて配信。

現在は東京シティフィルハーモニック管弦楽団1stヴァイオリンフォアシュピーラー。

ヴァイオリン：吉武 由夏

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て同大学大学院修士課程室内楽専攻修了。

小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトⅪ、オーケストラプロジェクトIIに参加。

Pacific Music Festival 2012、2015 に参加し、札幌、東京、横浜、瀋陽、北京で公演を行う。

他にも音楽祭等多数参加。

大阪交響楽団ヴァイオリン奏者を経て、現在東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団ヴァイオリン奏者。

ヴィオラ：佐藤 良輔

拓殖大学商学部卒業。

昭和音楽大学を経て、桐朋学園大学カレッジ・ディプロマコース修了。

年に1回「Z会」という名の自主企画を開催。

町田にあるしながわ内科・循環器クリニックのロビーコンサートを年に4回主宰し、どちらも毎回好評を得ている。

今までにヴィオラを店村眞積、故滝沢達也、馬渕昌子、M.Parisの各氏に師事。

現在東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団ヴィオラ奏者。

チェロ：香月 圭佑

玉川大学芸術学科卒業後、桐朋学園大学院大学修了。

チェロを毛利伯郎、V.アダミーラ、岩崎洸の各氏に師事。

スロヴァキア・コシツェ国際青少年チェロコンクール第2位。

ソリストとして桐朋アカデミー・オーケストラ、オーケストラ・アンサンブル金沢などと共演。

JTが育てるアンサンブルシリーズ出演。室内楽にて巨匠イヴリー・ギトリス氏と共演。

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団チェロ・フォアシュピーラー（次席奏者）。

東邦音楽大学、玉川大学芸術学部の各講師を務める。

ドヴォルザーク：弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」より第1楽章・第4楽章　ほか

Dvořák:String Quartet No.12 in F Major,"American"
Ⅰ.Allegro ma non troppo
Ⅳ.Finale:Vivace ma non troppo etc.

主催：一般財団法人東京シティ・フィル財団
共催：公益財団法人江東区文化コミュニティ財団

［料金］

	全席自由
一般	500円