2019/4/24 (水) 12:00開演 [11:30開場]
◎全席自由 500円
会場:ティアラこうとう(江東公会堂)大ホール
4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学Student's
Concert、室内楽演奏会、卒業演奏会に出演。
第56.60回全日本学生音楽コンクール福岡大会
第1位。第14回日本クラシック音楽コンクール全国大会
第3位。いしかわミュージックアカデミー2008にてIMA音楽賞を受賞。第15回おきでんシュガーホール新人演奏会オーディションにてグランプリを受賞。プロジェクトQ第10章に参加。第12回東京音楽コンクール入選。これまでに、マルメ交響楽団、琉球交響楽団、群馬交響楽団と共演。ヴァイオリンを高宮城徹夫、屋比久潤、原田幸一郎、神谷美千子の各氏に師事。室内楽を原田幸一郎、毛利伯郎、徳永二男、堤剛、山崎伸子、磯村和英、池田菊衛、クァルテット・エクセルシオの各氏に師事。サントリーホール室内楽アカデミー第3期フェロー。クァルテット・ソレイユ
第1ヴァイオリン奏者。東京シティフィルハーモニック管弦楽団ヴァイオリン奏者。
桐朋学園大学、同大学研究科修了後、同大学に勤務。学内選抜演奏会、卒業演奏会に出演。国内外のセミナーにおいて、数多くの著名なピアニストの指導を受ける。
第9回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA
銅賞、第13回ルーマニア国際音楽コンクール
第2位など、数々のコンクールで入賞。2016年にデビューCD【スメタナ:連作交響詩「わが祖国」作曲者自身によるピアノ連弾版】を全国発売。レコード芸術誌にて準特選盤に選出、日経新聞
電子版に演奏・インタビューの記事が掲載されるなど、各紙から高い評価を得る。ポーランド、フランス、チェコにて音楽祭・コンサートに出演。文化庁主催「文化芸術による子供の育成事業」として、各地の小中学校で演奏。日本作曲家協議会主催「アジア音楽祭」に出演するなど、現代作曲家の初演・再演も多数行う。国内外で多数のコンサートに出演する傍ら、コンクールの公式伴奏員や、審査員を務める。現在、後進の指導にもあたっている。
クライスラー:テンポ・ディ・メヌエット
ピアソラ:「タンゴの歴史」よりナイトクラブ
グリーグ:ヴァイオリンソナタ第1番 ほか
主催:一般財団法人東京シティ・フィル財団
共催:公益財団法人江東区文化コミュニティ財団